Hagiko’s diary

外資系金融20年超のバリキャリ女性が、働きすぎて身体を壊した痛い経験から、自分で実験した健康管理術を綴ります。

ウォーキングし過ぎも逆効果、睡眠の質低下は「オーバートレーニング症候群」かも

スマートウォッチで睡眠の質を計測していますが、ここ2,3日、点数が60点台に低下しています。

睡眠時間は7時間ほどで少なくはないのですが、深い睡眠(ノンレム睡眠)が10%ほどしかない、と警告がでてます。

確かに、昼間ちょっと疲れが残っている感じがあります。

朝ウォーキングで8000歩弱歩き、一日の良いリズムを作って、昼はゴルフ練習の往復でまた7000-8000歩、さらに夕方買い物などで2000-3000歩、一日2万歩、という日が週に3、4日はあります。

やりすぎかもしれないなあ、とは思ってましたが、ちょっとイライラしたり、人のネガティブな点が目についたりすることが気になってはいました。調べてみたところ、「オーバートレーニング症候群」に近いかもしれない、と考えています。

melos.media

 

アスリートのような強度の高いワークアウトをしているわけではないですが、安静時(寝てるとき)の心拍数、起床直後の心拍数をスマートウォッチで確認したところ、確かに最大で20-30ぐらい高くなってるので、ちょっと疲れがたまっているのかもしれません。

対処法は休息すること、ビタミンBとCをしっかりとって代謝を維持すること、などと記載がありました。ビタミンBとCは毎日摂取しているので、そのおかげでこの程度で済んでいるもかもしれません。

足元2,3日は、特に歩幅を広げて早歩きするインターバル速歩を取り入れ始めたところでした。終わった後、太ももの付け根が軽い筋肉痛で、腹筋も多く使っているな、という実感がありました。

明日からちょっとペースを落とし、時間を少な目にして朝ウォーキング、昼間のウォーキングも少し控え目にして、一日15000歩程度にして質を高めたウォーキングをしようと思います。