Hagiko’s diary

外資系金融20年超のバリキャリ女性が、働きすぎて身体を壊した痛い経験から、自分で実験した健康管理術を綴ります。

iPad Pro 10.5インチから、iPad mini 5に乗り換えて、よかったこと

iPad Pro10.5インチの電池もちが良くないなあ、と感じて、会社からITサポート費用がでるこの時期に買い替えよう!と思い立って、iPad mini5を購入しました。

もともと3年前までiPad miniを使ってましたが、当時使っている機種以上のUpdateはない、とAppleから言われ、仕方なくiPad Proを買った経緯があります。

Appleへのこだわりは全くなく、GoogleユーザーだしAndroidのほうが好きでした。ただ、会社はAndroidサポートが薄いので、会社のためにAppleを持ってたほうがいいな、ということで買替となりました。

あとは、iPad miniって、Kindle本を読んだり、ネットで調べものをする際、かなり心地よい大きさと重さなんです。これぐらいの重さと大きさのAndroidタブレットがないんです。なので、iPad mini5がでて、Apple Pencilにも対応できるようになったと聞いて、戻ろう!と思った次第です。

 

さて、買替メリットは??

1)重さが半分

  • iPad Pro10.5インチにシリコンカバーつけて合計710g。
  • iPad mini5にMoftのタブレットスタンドつけて合計380g。
  • 重さが半分になって手がだいぶ楽になりました。特にKindleで読書する際、iPad Proでは持ち上げ続けるのは不可能です。
  • iPad mini5+Moftスタンドでも、正直ちょっと重いかなあ、、、と感じますが、許容範囲です。


2)画面が10.5インチから7.9インチに小さくなったのは、確かに不便ではあります。

  • ビデオ会議をやってみて初めて小さい!と認識しました。
  • iPad mini5で、複数の参加者の顔と画面の資料を同時で認識するのは不可能です。会社のラップトップ(Dell)のマイクとカメラはしょぼすぎて、ビデオ会議で発言すると雑音が入って聞くに耐えられないです。ラップトップPCは、音声を聞くだけと画面を見るだけの会議ならOKです。
  • 仕事のビデオ会議で発言する必要がある際は、会社のラップトップPCで資料シェア、iPad mini5で顔出し&音声の認識、の2台使いで対応するのが一番いいです。

 

3)バッテリーの持ちは、正直あまり変わらないです。

買替検討の際にAppleにも言われたことですので、やっぱりな、という気分です。

WebExでビデオ会議をすると、2-3時間でバッテリーが50%を切ってくるので、途中での充電は欠かせません。

ビデオ会議のアプリがもっと省エネになってくれることを期待します。

 

iPad ProからiPad miniに買い替えてよかったか?

→ 重さが半分になってApple Pencilにも対応できるようになったので、プラス面のほうが大きいとの感想です。