Hagiko’s diary

外資系金融20年超のバリキャリ女性が、働きすぎて身体を壊した痛い経験から、自分で実験した健康管理術を綴ります。

11月13日、ついに光回線が開通!

我が家にも光回線が開通しました。

ソフトバンク光をWifiで飛ばしてPCとスマホ合計4台でシェアしてますが、80Mbpsぐらい出てます。劇的に速くないものの、大人数の顔出しビデオ会議には耐えられる環境が整いました。

なんと光回線引くのに半年以上かかりました。マンションの総会決議を取ることから始めて、マンション全体の光ケーブル引込み工事後、各戸への光ケーブル引込み工事、とステップが沢山ありました。

コロナ禍で乗り越えるハードルで一番大変だったかも。

 

まずまマンション全体の合意をとるところから。管理会社にも手伝ってもらい、8月終わりに総会決議。

次に、マンション全体への光ケーブル引込み工事が9月下旬に完了。NTTには工事日を延び延びにされるし、現場の工事ができないなど色々言われて、管理人さんが現場に明るい方だったのが救い。。

次は各戸への光ケーブル引込み。我が家で契約してるソフトバンク光ですが、対応がとにかく遅いし、たらい回しで何度も同じことを説明する羽目になり、疲れ果てましたが、工事手配に信じられないぐらい時間がかかり、結局2ヶ月以上待たされて10月下旬の工事で手配。

しかしながら、今度は家の外から通ってる空の配管から入るはずの光ケーブルがなぜか入らない、、天井に穴開けてチェックしないとなんとも言えない、天井開けても解決できるかわからない、と言われ、工事は延期に。天井ぶち抜きのため、業者の人に来てもらいました。5万円ほどの追加費用が出ることに。

 

ところが、状況を見てくれてた管理人さんの案で、マンション施工時に工事を担当した現場の担当者に連絡して、打開策をさぐることになりました。超狭い天井裏に入って目視と手作業で配管を確認する、かなり無理な作業を1日かかりでやってもらいました。結果、配管開通を阻んでた原因は、配管内のキャップ取り忘れ、、、超初歩的な施行時のミスでした。大変な労力と時間を費やしました。

再度ソフトバンクに回線引込み工事を依頼。だいぶ改善されててちょっとビックリ。工事日通知の電話と通知書まで来た。

 

ところが、、、工事当日、工事NTT下請け工事業者の日本コムシスが開始予定時刻になっても現れず、電話もないのでこちらも動けずイライラ。結局16時ぐらいにようやく現れました。そして、工事開始も回線を引くため部屋ごとに経路を把握するとのことで、回線口の前に置いた家具をどけまくる。結局、引込み予定の部屋まで回線が届く経路がないことが判明。なんとなくあるかもと思ってたので心の準備はできてたが、ひどい。

考えた末、ルーター置き場を変更。固定電話は置き場がないので思い切って解約することにした。ソフトバンクに連絡したら、アナログ戻しするか、NTT東日本にまず連絡してチェックしたほうがいいとアドバイスを受けた。アナログ戻しとは、NTTにアナログ戻しの手続きをすると、市外局番を休止したまま加入権を維持できるものらしい。市外局番がなくなって困ることを調べたら、子供の学校関係やら住宅ローン組む時などが該当するようだ。が、アナログ電話も2025年までみたいだし、この時代激変の時を経て固定電話にしがみつく環境が残るとは思えない。ソフトバンク携帯とおうち割セットに入ってたので料金が気になったが、結論として固定電話の有無は影響なかった。あーだったらそのままでいいや、ということで、固定電話の市外局番はほったらかすことにした。

 

今のところ、労多くして功少なし、、、でも、色々な人が協力してくれてここまで来れたことに感謝。内祝いを配ることにしました。北海道富良野の季節のバームクーヘン、めちゃうまいです。

 

ついでに、ルーター置き場を変えて、固定電話もやめて、自分の部屋がちょっとスッキリしました。結果オーライ。

 

参考サイト

dream.jp

 

これ以上、他にどんないいことがある?!