Hagiko’s diary

外資系金融20年超のバリキャリ女性が、働きすぎて身体を壊した痛い経験から、自分で実験した健康管理術を綴ります。

マグネシウムで、安眠、疲れ知らず

分子栄養学で参考させていただいている藤川徳美先生の新作「若さを保つ栄養メソッド」がでたので、早速読みました。

今回はミネラルにフォーカスしており、マグネシウムの効果を説明されていました。

基本のATPセットである、プロテイン、鉄、ビタミンBコンプレックス、ビタミンC、ビタミンE、にマグネシウムも追加して、よりエネルギー代謝効率を高めたセットを推奨されてました。

マグネシウムの一番効率よい摂取方法は、点滴→経皮→経口だそうです。

普段から取り組めるのは経口かな、ということで、早速iHerbで購入してみました。

1日400㎎目安でとっています。

グリシンマグネシウムがおなかが緩くなりにくいそうです(酸化マグネシウムは下剤に入ってますよね)。

こちらはクエン酸グリシンも入ってそうですが、明確な記載がなかったです。が、400㎎とっても私は大丈夫なので、朝と夕方の2回に分けて摂取してます。

ちょっとした変化ですが、夜は結構眠りがよくなりました。グリシンの影響かも?

肩こりなども感じにくくなったかもしれません。

朝ランニングしてますが、筋肉痛もないです(以前は足がパンパンになることも)。

最近ひどいむくみに効果があるかは不明です。

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