Hagiko’s diary

外資系金融20年超のバリキャリ女性が、働きすぎて身体を壊した痛い経験から、自分で実験した健康管理術を綴ります。

栄養学を深掘りしはじめました(インナービューティートレーナー認定講座)

分子栄養学の本や、藤川徳美先生のブログ、栄養チャンネルNOBUNAGAさんのYouTubeなどを読み聴きして、栄養学の知識の蓄積と実践を続けています。

ただ、依然として雑多な知識を断片的に仕入れている状況なので、もう少し体系的に学んで整理したくなったので、資格講座を利用して学ぶことにしました。

公認インナービューティートレーナー講座

ibmf.jp

ドライヘッドマッサージを習っている会社の社長である廣瀬恵子さんが理事を務めている財団がやってる講座です。

健康寿命の延伸と医療費の抑制を目指して設立されたそうです。私の思いと沿っています。

受講費は11万円、年会費5500円とちょっと高い、、、ですが、ダイエットプログラムで目標達成したことによる奨励金でキャッシュバックされたので、これを活用して自己投資しようと決意しました。

合計6時間、オンラインと対面、どちらでも受講可能。私は2日間に分けて受講予定で、最終日には認定試験もあります。

ファスティングも勧めています。私はファスティングにはあまり興味がなかったのですが、なんでも経験なので、一緒に学ぶことにしました。

9月には公認ファスティングカウンセラー認定講座を取得予定です。

公認ファスティングカウンセラー講座

ibmf.jp

 

分子栄養学に沿った食生活を取り入れ始めてはや4か月経過しました。

体重は3キロ強、体脂肪も4%弱減少しています。

夏バテ無縁、猛暑の日々でも平均15000-16000歩歩いていられるのは、ビタミンと鉄をしっかり摂取して、ゆるいシュガーフリー、高たんぱく低糖質の食生活を継続しているお陰だと思ってます。

私の父(79歳)も、同じような生活を続けており、体重は5キロ強、体脂肪も5%強減少して、リバウンドなしです。夜もしっかり眠れるそうで、理想的な健康生活ができています。

2人とも、体質が変わってきた感じがしています。

 

廣瀬式ドライヘッドマッサージを習い始めて2か月。ようやく手技も覚えられて8月終わりに一回目のテストを受ける予定になりました。

ドライヘッドマッサージのサービスを提供する目的は、デジタル社会による脳疲労をとって睡眠の質を改善すること。最終目的はパフォーマンス向上です。

ただ、ヘッドマッサージは脳疲労はとれるものの、身体の不調を根本的に改善するには、体質改善が必須になってきます。

これからも学びを続けて、自分の身体で実践していこうと思います。