脳の仕組みを使って、新年の目標、夢を叶える方法
夢を叶える計画表を作っていますが、Facebookのコミュニティで紹介されてたオンラインイベントに参加しました。夢かな計画表に結構関連していました! 講師は、脳の仕組みを使ったメンタルトレーナー 金子晶美さん。ブレインメンタルトレーナー、ビジネスコーチ、ポジティブライフアドバイザー、JADA協会認定 SBT1級コーチの肩書をお持ち。2019年9月までビジネスパーソンとして、マネジメント、人材育成や直近9年間では、なんと約3万件のご相談をお伺いし解決してきたプロ。脳の仕組みを使い、プラス思考、強いメンタルを作り夢・目標を達成させるワンステッププログラム「最強ブレインメンタルプログラム」を主宰していらっしゃいます。「脳の仕組みを知らないという理由で夢を諦めるひとをゼロにする」がモットー。頑張る信仰は卒業して、ラクラク、ワクワクしながら目標達成できちゃうらしいです。「仕組みづくり」に成功したら、こっちのものです。 夢の叶え方は、以下6つの基本を踏まえると効果的だそうです。
- 夢は「~したい」ではなく「~する」「~になる」と断定して、書き出して、脳をだます
- 夢に「達成日」を付けて、目標にする
- 目標に、なぜ達成したいのか、絶対に達成したくなる具体的な「目的」を入れる(大事なことだと脳をだます) 脳は、できない理由を出すのが大好き。刺激も好きだけど現状維持のほうが好き。一方で、簡単に騙せる!!!例)健康のために → 綺麗と言われたい(楽しく具体的な目標、叶えたい!)
- 達成したときのイメージを持つ(終わりから入れ By レオナルドダビンチ)映画を見るような感じで描く。目標から逆算していくので、はっきりしたゴールのイメージがあると動きやすい(主体性を持つ)。
- ワクワクすること正しいこと、やるべきこと? → 価値観は時代の変化で変わっていくが、楽しい、ワクワクする気持ち自体は変わらない(ワクワクすると脳からドーパミンがでて、能力が開花して、結果がでる。自己肯定感が上がる = 普遍的な脳の仕組み)
- 肯定的なFeedbackをくれそうな人、夢を叶えたことがある人に、夢を話す。人がつないでくれることがある。「引き寄せ効果」
逆算していくと、やり方が分からないことがあります。
それはやってる人、知ってる人を探して聞いてみましょう!これも人付てに話していると繋がることがあるそうです。
思い込みというメンタルブロックを外してみると、もっと世界が開けていくのでしょうね。この手のお話には、限界を作っているのは自分自身、その理由は脳の錯覚、というアドバイスが本当に多いので、事実なんだと思います。
これを支えるため、良質な睡眠、栄養素が満たされた食事、脳のリフレッシュ手段である運動、をちゃんとやるということなんですね。
全部つながったー