Hagiko’s diary

外資系金融20年超のバリキャリ女性が、働きすぎて身体を壊した痛い経験から、自分で実験した健康管理術を綴ります。

ピーナッツの胚芽:取る必要なかった!

ナッツ類が大好きで、ミックスナッツを小腹満たしに食べています。

最近、ピーナッツづいてまして、有機ピーナッツにハマってます。

ふと、ピーナッツの真ん中についてるでっぱり、お爺さんの顔、と呼んでいるところ。

脂肪分が超多いから取り除いて食べなさい、と母から言われてきましたので、疑いなくやってました。

ピーナッツ一袋となると取り除く作業もそこそこ時間がかかります。

プチプチ、、、これって本当に取り除く必要あるのかなあ、と初めて確認してみることにしました。

 

結論:ピーナッツの胚芽、取り除く必要なし(むしろ種よりポリフェノール、およびアルギニン、GABA、グルタミン酸などのアミノ酸が多い)

 

2016年、豆のでん六が、捨てられてしまうピーナッツ胚芽を使ったチョコレートお菓子まで出てました。アルギニンという苦味のあるアミノ酸の一種がいい味出してる工場見学者だけの期間限定だったようでしたが売れ行きどうだったのでしょうか。

https://core.ac.uk/download/pdf/228969227.pdf

newswitch.jp

www.denroku.co.jp

 

年末年始の勝間塾のサポートメールの課題は、 自分の殻を破る でした。ピーナッツ胚芽の話も、当たり前と思ってたことが変わった、という意味で、ブレイクスルーだなと思いました。

これからも、 当たり前を見直してみる活動 を楽しみたいと思います。