Hagiko’s diary

外資系金融20年超のバリキャリ女性が、働きすぎて身体を壊した痛い経験から、自分で実験した健康管理術を綴ります。

Blog始めてみます

2020年3月にコロナショックで環境激変、在宅勤務が常態化したことで、自分の生活を全面的に見直すきっかけになった。

幸い、とても好循環な人生を送れているように思える。

例えば、出社準備と通勤に使う時間がなくなった分、朝の時間に1時間半ぐらい余裕ができた。

最初は、作り置きのおかずを仕込んだり、英語の勉強をしたり、これまで早起きしてやってたことを、7時まで寝てても十分できる余裕ができた。

生活環境改善とともに、会社や仕事以外の人間関係を増やしたくなって、たまたま勝間塾のサイトに出会い、オフィシャルメールマガジンを購読、その後、サポートメールを購読、そしてたまたまYouTube勝間和代さんを見てから、なんだかよいギャップと魅かれるものを感じて8月に入塾。

他にも人生キャリアアップ関連の講座や、趣味のお菓子、紅茶、香水、勝間塾関連の読書やコミュニティコメントのレビューなどなど、仕事も今年は案件が多くて多忙&うれしい成果もでて増々多忙、、、

特に濃い半年を過ごしてきて、確かに充実していつものの、ちょっとオーバーヒート気味な自分を感じていた。ちょうど父も風邪をひいたようで、なんとなくペースダウンしたほうがいいのかな、と思っていた。

走ってる自分を客観的にみて、充実しているけどワクワクすることをもっと増やしたい、と思っていた。

ワクワクを増やしたい、と思ったきっかけは、ワークグラムセッションに出席したこと。自分が好きなこと/得意なことと、ワクワクすることは必ずしも一緒ではない、ワクワクすることを探ってワクワクする機会を増やすことで、もっと人生の幸福度が増す、という考え方。今の仕事は大変なこともあるけど、コントロールもそこそこできるし成果が明確に出るので嫌いではない。心身を削ってやっているほど大変ではない、お金も結構よい。が、お金が無くなってもやりたいことではない。お金をかけてもやりたい、楽しい、心躍ること、これがワクワクすること。あー、これ増やしていきたいなあ、と思った。

そして、勝間塾生のゆきこさん著書「ブログセラピー」に出会い、背中を押してもらえた気がするので、気軽に、そして楽しんでBlogを書いてみようと思った。

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なぜかアウトプット苦手意識が強くなってしまったので、言葉で表現することを楽しめるような自分を取り戻すツールにしていきたい。そしてどなたかの役に立ったら幸い。

 

ワクワクする時間で人生を満たせるとしたら、どんな私になるんだろう?